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日々、戦い

vsちびメンズの戦いの模様を、現場からお伝えします

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20日(金)、産婦人科へ定期検診に行きました。
前回の検診から1ヶ月。
11週5日、もうすぐ4ヶ月に入ります。
つわりも順調に(?)あるので、恐らくお腹の子は順調だろうと思っていました。

一度目、流産したときは突然つわりがなくなった経緯があるので・・・。


今までは経膣でエコーをとっていましたが、もう腹部からでも大丈夫とのことでお腹の上からエコーをぐりぐりされました。

画面に映った赤ちゃんは、ひとまわりもふたまわりも大きく成長していて、心臓も動いてる!
良かった・・・。
一緒に行った長男も「あかちゃんだ!」と嬉しそう。

ドクターも
「頭は2cmだね。 これが背骨。」と説明してくれていましたが、突然「ちょっと内診するので、隣の部屋へ移ってもらえますか?」
と言いました。

その時は何も疑問を持たず、言われるがままに動いたのですが、今思うと、もうこの時点でドクターは異常に気づいたのだろうと思います。

今まで色んな産婦人科で何度もエコーでの診療をしてもらいましたが、腹部からと経膣と両方やったことは皆無だったので・・・。


診察台に乗り、経膣でエコーをとってもらっていましたが、いつもは「あ~、元気だね」「うん、順調だね」などと声をかけてくれるドクターが、何も言わずに計測していました。

ここで少しの不安がよぎります。


内診が終わり、ドクターの部屋へ移動した時、ふとパソコン上のカルテに目をやると
「兵庫医大に紹介」
との文字が。

もう頭の中が真っ白になりました。

ドクターがエコー写真を見せながら言いました。
「赤ちゃんの首の後ろに空洞が見えるでしょう。今、4mmあります。この数値が大きければ大きいほど、染色体異常の可能性が高くなるのですが、4mmはものすごく大きいわけではないけれど、小さくはありません。」

そしてあるグラフを見せてくれました。

「あなたの年齢で、この空洞の大きさだと・・・染色体異常の確率は10~20%くらいかな・・・あくまでも統計なので何とも言えないけど・・・それで、ウチでは羊水検査をしていないから、兵庫医大への紹介状を渡しますから、行ってきてください。」

確かこんな感じのことを言ってた気がします。

その時は何が何だかわからず、ただ座っていただけで、退屈になってきて遊びだす長男を注意することすらできずにいました。


どのように帰宅したのか、正直あまり覚えていません。
旦那に電話をして報告したのですが、その内容も・・・。

とにかく早く帰宅し、羊水検査 や 首の後ろの空洞 について調べたかった。
確か友達が羊水検査をするとか言ってたな・・・ と思い出し、電話をしてみると、彼女はトリプルマーカーで検査をして、数値が良かったので羊水検査は受けなかったとのこと。
話の中で、首の後ろの空洞のことを話すと
「あぁ、浮腫(フシュ)だね」
と教えてくれました。

首の後ろにあった空洞は 後頚部浮腫(NTといわれています)とのこと。

子供を一人産んで、2度流産して、すっかり人生経験を積んだように思っていたけれど、何一つ知らなかった私。


帰宅した時点で漠然と考えていたこと。
羊水検査をして、異常があったら妊娠継続は諦めたい・・・。
そのつもりはなくとも、長男に及ぼす影響や与えるであろう苦労、産んでからの経済面や家族の精神面・・・
障害のない子を育てるのだって一苦労なのに、障害がある子を受け入れて育てていく覚悟は、正直、私にはない。

でも、一時の感情だけで方向性を決めてはいけないと思い、調べ始めました。

帰宅した旦那とも話し合いました。
優しい旦那は私の意見をとても尊重してくれる人ですが、今回ばかりはきちんと夫婦で話し合わないといけないと思い、旦那の素直な意見を聞くまでは私の考えは言わないつもりでした。

旦那は
「羊水検査は受けない。どんな状態であれ、産んで育てていく」
と思っていたようです。

私とまるで正反対(苦笑)。
ますます私の意見は言いにくくなってしまいました。

例えば産まれてきた子に障害があった場合、経済的にも精神的にもやっていけるのかどうか、長男に与える影響はどうか 等々話し合いながら、二人でパソコンとにらめっこしていました。

知人は、兄姉がダウン症でした。
大好きな彼ができて、お相手のご両親に挨拶に行った時「障害者が産まれるかもしれない」と交際を反対されました。

私達はただでさえ高齢出産(本人、至って若い気でおり、そのつもりはなかったのですが・・・現実そうでした)。
わが子が障害を持って産まれてきたとしても、その子より長生きできるかどうかもわかりません。
一人で生きていければ良いのですが、無理だった時は長男に頼るしかないでしょう。
その時、長男に夢や目標があり、下の子の存在が足かせになってしまったら?


旦那は、産んでからのことはあまり考えていなかったようでした。

ネットで調べると、NTがあった人でも元気な子を産んでるケースが多く、羊水検査もリスクがないわけではないし、
「私は大丈夫!」 
という根拠のない自信もどこかにあったりして、このまま産もう!という考えも・・・。

でも、出産まであと半年。
こんな不安定な精神状態で過ごすと、逆に赤ちゃんに良くないんじゃないか とか
実際に障害がある子が産まれた場合、やっていけるのか とか。

多分、どんな子であれ自分の子供は可愛いんだと思います。
それに、五体満足健康で産まれても、何が起きるかわかりません。
羊水検査をしてしまい、万が一 産まれてくるはずの子に何かあったら・・・絶対に後悔する。

調べれば調べるほど考えがまとまらなくなり、結局方向性も決まっていません。

本当に、どうすればいいのかわからない。


とりあえず、24日(火)に兵庫医大で出生前診療外来(カウンセリング)を受けに行きます。
それをセカンドオピニオンとして診てもらい、判断材料にしようか と思っています。
あわせて、11週からでも受けられる胎児ドックがあるようなので、受けに行くことも考えています。

羊水検査に関しては賛否両論。
妊娠中断も妊娠継続も賛否両論。
正解なんてないんだな と感じました
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紹介された兵庫医大へ行ってきました。

待合室には出生前診断の同じ資料を持った女性が2人。
年齢はさほど若くありません。
あ~、やっぱりここは駆け込み寺なんだ。

ドクターは物腰の柔らかい中年男性。
カウンセリング中にも他の病院のドクターから電話がかかってきて、対応されていました。
その対応の仕方を見ても、何となく信頼できそうな感じ・・・。

持参した紹介状の中にNT4mmのエコー写真があったようで、それを眺めながら色々と説明してくださいました。
(でも、殆どネットで得た情報と重複してた)
この写真だけではわからないので、とりあえず今からエコーを見ましょう  と言われ、お腹の上からぐりぐりしてもらいました。

赤ちゃんは元気そう。

気にして見てみると、首の後ろの空洞は小さいながらも気になります。
大きさは2.3mmになっていました。
でも、向きが良くないようでドクターも苦労している様子。

ネットで、鼻骨があればNTがあってもダウン症の心配は薄れる という情報があったので、ドクターに聞いてみました。
ドクターは鼻骨を探してくれて
「これが鼻骨だね。 でもあまり参考にはならないよ。 無いよりはあった方が良いけど、そんな判断材料になるものではないよ。」 と仰いました。

でも、あるならいいや。

そして、一週間後に胎児ドックを受ける話をしました。
すると
「あ、ぷぅ先生?」
と、受ける病院のドクターを知っていた様子。
初期の胎児ドックをやっている病院は、この辺では「クリフム夫(ぷぅ)律子マタニティクリニック」しかないからかな?
「それもいいかもね。判断材料のひとつにすればいいよ。」
と仰いました。


その後、ドクターはNTに関してこんな話をしてくれました。
染色体異常の確率は、NTと年齢で計算されるけれど、症例報告はアメリカやヨーロッパの物しかなく、日本人の統計は取れていない。
そのNTの測り方も、赤ちゃんの向きや大きさ等多くの項目があって初めて出る値であって、エコーで簡単に測って「ハイ、これです」と言えるものではない。
欧米と日本では食生活も体型も違うし、NTの有無は確かに重要だけれども、何ミリか までは日本の測り方ではあまりアテにならない。



そして、エコー写真を見比べながら
「この4mmのエコーを見ても、今日の感じでも、そんなに気にすることないと思うんだけどなぁ~。
ぷぅ先生のところで診てもらった結果次第でもいいし、
それでも心配で、夫婦で話し合って羊水検査を希望するならすればいいよ。」
と仰ってくれました。


目の前の霧が晴れていく感じ ってこういうことなんだろうな。
少し笑ったら、ドクターも微笑んでくれました。

事前にもらった資料には、かかる費用として
カウンセリング料3500円+初診料2000円 = 5500円 
とあったので、10000円しか持っていきませんでした。
ところが、いざ会計してみると 10800円 。
何かの間違いだ と直訴すると、
「エコー代が実費で5300円となってますが・・・」

手持ちが足りないってホントに恥ずかしい///



実は前日の午後、突然つわりが治まったんです。

気になっていたソファのニオイや、ご飯のニオイ、クローゼットのニオイ・・・全て嗅いでみても気持ち悪くなりません。
せっかく授かった命を、検査結果次第では亡くしてしまう なんてことを考えたから、お腹の赤ちゃんはもしかしたら自ら身を引いたのかも・・・ と考え出したら、ボロボロと涙が出てきて、旦那に「今から病院行く」とすぐに電話をしました。

嗚咽で何を言ってるか聞こえなかったようですが、旦那は「一緒に行くから」と仕事を早く切り上げて帰ってきてくれました。

結局、赤ちゃんは大丈夫だったんですけども。

病院のエコーで、ペラペラと動く赤ちゃんの心臓(の弁?)を見た時に
『もう、妊娠中断なんて考えない』
と思ったんです。


赤ちゃんは、お父さんとお母さんを選んでやってきてくれる とか言うじゃないですか。
多分、お腹の赤ちゃんは、私が根性無しだって ちゃんとわかってくれてると思うんです。
だから、例え何か問題があったとしても、きっとお腹の中で治して出てきてくれるハズ と思うようにします。
だから、安心して出ておいで と。

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