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日々、戦い

vsちびメンズの戦いの模様を、現場からお伝えします

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紹介された兵庫医大へ行ってきました。

待合室には出生前診断の同じ資料を持った女性が2人。
年齢はさほど若くありません。
あ~、やっぱりここは駆け込み寺なんだ。

ドクターは物腰の柔らかい中年男性。
カウンセリング中にも他の病院のドクターから電話がかかってきて、対応されていました。
その対応の仕方を見ても、何となく信頼できそうな感じ・・・。

持参した紹介状の中にNT4mmのエコー写真があったようで、それを眺めながら色々と説明してくださいました。
(でも、殆どネットで得た情報と重複してた)
この写真だけではわからないので、とりあえず今からエコーを見ましょう  と言われ、お腹の上からぐりぐりしてもらいました。

赤ちゃんは元気そう。

気にして見てみると、首の後ろの空洞は小さいながらも気になります。
大きさは2.3mmになっていました。
でも、向きが良くないようでドクターも苦労している様子。

ネットで、鼻骨があればNTがあってもダウン症の心配は薄れる という情報があったので、ドクターに聞いてみました。
ドクターは鼻骨を探してくれて
「これが鼻骨だね。 でもあまり参考にはならないよ。 無いよりはあった方が良いけど、そんな判断材料になるものではないよ。」 と仰いました。

でも、あるならいいや。

そして、一週間後に胎児ドックを受ける話をしました。
すると
「あ、ぷぅ先生?」
と、受ける病院のドクターを知っていた様子。
初期の胎児ドックをやっている病院は、この辺では「クリフム夫(ぷぅ)律子マタニティクリニック」しかないからかな?
「それもいいかもね。判断材料のひとつにすればいいよ。」
と仰いました。


その後、ドクターはNTに関してこんな話をしてくれました。
染色体異常の確率は、NTと年齢で計算されるけれど、症例報告はアメリカやヨーロッパの物しかなく、日本人の統計は取れていない。
そのNTの測り方も、赤ちゃんの向きや大きさ等多くの項目があって初めて出る値であって、エコーで簡単に測って「ハイ、これです」と言えるものではない。
欧米と日本では食生活も体型も違うし、NTの有無は確かに重要だけれども、何ミリか までは日本の測り方ではあまりアテにならない。



そして、エコー写真を見比べながら
「この4mmのエコーを見ても、今日の感じでも、そんなに気にすることないと思うんだけどなぁ~。
ぷぅ先生のところで診てもらった結果次第でもいいし、
それでも心配で、夫婦で話し合って羊水検査を希望するならすればいいよ。」
と仰ってくれました。


目の前の霧が晴れていく感じ ってこういうことなんだろうな。
少し笑ったら、ドクターも微笑んでくれました。

事前にもらった資料には、かかる費用として
カウンセリング料3500円+初診料2000円 = 5500円 
とあったので、10000円しか持っていきませんでした。
ところが、いざ会計してみると 10800円 。
何かの間違いだ と直訴すると、
「エコー代が実費で5300円となってますが・・・」

手持ちが足りないってホントに恥ずかしい///



実は前日の午後、突然つわりが治まったんです。

気になっていたソファのニオイや、ご飯のニオイ、クローゼットのニオイ・・・全て嗅いでみても気持ち悪くなりません。
せっかく授かった命を、検査結果次第では亡くしてしまう なんてことを考えたから、お腹の赤ちゃんはもしかしたら自ら身を引いたのかも・・・ と考え出したら、ボロボロと涙が出てきて、旦那に「今から病院行く」とすぐに電話をしました。

嗚咽で何を言ってるか聞こえなかったようですが、旦那は「一緒に行くから」と仕事を早く切り上げて帰ってきてくれました。

結局、赤ちゃんは大丈夫だったんですけども。

病院のエコーで、ペラペラと動く赤ちゃんの心臓(の弁?)を見た時に
『もう、妊娠中断なんて考えない』
と思ったんです。


赤ちゃんは、お父さんとお母さんを選んでやってきてくれる とか言うじゃないですか。
多分、お腹の赤ちゃんは、私が根性無しだって ちゃんとわかってくれてると思うんです。
だから、例え何か問題があったとしても、きっとお腹の中で治して出てきてくれるハズ と思うようにします。
だから、安心して出ておいで と。

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